一級建築士の製図試験 構造記述関係の記事をまとめています。
試験の年が新しい順に並べてありますので、過去問の記述を解く上で参考にしてくださいね!!
【令和2年】一級建築士製図試験 記述 ~鉄筋コンクリート造の耐震ルートについて~
令和2年に出題された、耐震ルートの考え方についてまとめています。学科試験で問われた内容ですが、いざ製図試験の記述で出題されるとなかなか対応が難しいと思います。
【令和2年】一級建築士製図試験「高齢者介護施設」について ~構造的観点~
令和2年に出題された「高齢者介護施設」の用途を踏まえた構造的観点について書いています。下の「その2 架構形式とスパン割り」と合わせて読んでみてください。
【令和2年】一級建築士製図試験について ~構造的観点 その2~ 架構形式とスパン割り
令和2年に出題された「高齢者介護施設」の用途を踏まえた構造的観点の「その2」として、架構形式とスパン割りに着目した内容です。いつも同じような文章を記述していると思いますが、なぜその記述を書くのかをもう一度振り返るのに良いと思います。
【平成29年】設計製図試験 斜面地に対する構造計画について
平成29年に出題された斜面地に対する構造計画の考え方について書いています。斜面地特有の構造上の特徴がありますので、一度読んでみて下さい。
ちなみに、私が一級建築士に合格した課題でもあります!
【平成26年沖縄&平成27年】一級建築士製図試験 記述 ~構造計画における目標耐震性能について~
平成26年の沖縄と平成27年に出題された、「構造計画における目標耐震性性能」について書いています。建物用途(建物の重要度)に応じた耐震安全性の目標を定めて、重要度係数を考慮して設計を行います。
<おまけ>
一級製図試験での基礎形式ってべた基礎?布基礎?独立基礎?…検証してみました!
個人的な趣味で、一級建築士で出題される規模の建物における基礎形式についての比較検討結果となります。参考までに読んでみて頂ければと思います。