~とある若手構造設計者の徒然blog~

とある組織設計事務所に勤めています。8年目。日々勉強、日々精進ですが、これまで色々感じたこと学んだことなどを書いていきます。

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層間変形角とは

ここでは、層間変形角について触れていきます。層間変形角とは、地震などの水平力に対して1層の間で生じる変形角のことです。 ここで、1層の高さとは、床スラブ天端から床スラブ天端までの高さとなります。 層間変形角は、1層の間で生じる変位差(=層間変…

重心と剛心と偏心率について

重心と剛心、偏心率について解説していきます。 偏心率を解説する前に、まずは重心と剛心についてです。 重心と剛心 「重心」とは、平面上における建物重量の中心のことです。板などを指で下から支えるとある点では板が倒れないまま支えることができると思い…

構造専門用語 -検索の窓-

ここでは、一級建築士の構造専門用語や実務でよく使われる用語について 検索できるようになっています。 専門用語ってどうしても難しいので、 一般の人にもなるべく分かりやすいように解説していきます(^-^)/ 専門用語一覧 <あ> ・SS材(えすえすざい) ・…

1-3 断面の応力と変形 1-3-1 応力と応力度

ここでは、混乱しやすい応力と応力度の違いについて解説していきます。 応力とは? 応力とは、外力によって部材の内部に生じる力のことです。 部材に力が作用すると部材には応力が発生します。応力の種類は、曲げモーメント・せん断力・軸力の3つとなります…

剛床仮定について

1 剛床仮定とは? 剛床仮定とは名前の通り「床が剛である」という仮定です。一般的な建築物では、床スラブはRCの床となっていることがほとんどです。このRCの床スラブは、面内剛性がとても大きいため、「床が剛である」とみることができます。 では、「床が剛で…